こんにちは。
今冬は本当に暖かいですね。
毎年この時期はホッカイロが手放せなかったのですが、今年はほとんど使っておりません。
寒いのが嫌いなのでとても嬉しいですが、尋常ではない夏の暑さがまたやってくると思うと今から気が引き締まります(笑)
さて、今回はは屋根リフォームの方法のひとつ、『カバー工法』について紹介します。
既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる工法。
『葺き替え』に比べて低コストで屋根をリフォームできます。
屋根を壊さず新しい屋根を上から被せる
屋根には適切なタイミングでのお手入れが必要です。
古い屋根材を剥がして新しい屋根材に取り替える『葺き替え』は大掛かりな工事で工期も長くかかります。
一方『カバー工法』は既存の屋根の上にあたらしい屋根材をかぶせる工法で『重ね葺き』とも言われています。
カバー工法のメリット
①カバー工法は葺き替えに比べて工期が短い。
②騒音やゴミは最小限。
③コストも抑えられる。
④屋根が二重になることで遮音性や断熱性がアップする。
今の屋根の状態をしっかり確認
カバー工法を行うには、既存の屋根の下地が傷んでいないことが条件です。
万が一傷んでいる下地に重ねてしまうと、あとから余計な補修が必要になることもあります。
屋根の状態によっては、葺き替えの方が適していることもあるので事前にしっかりとした調査が必要です。
施工事例
BEFORE
AFTER
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