なんだか今年は台風が多いような気がするのは、気のせいでしょうか。
『屋根材が飛んでいってしまわないか不安で・・・』と連絡をいただくこともあります。
もしもの時の災害を防ぐために、安心安全の住まいづくりを考えてみませんか。
平成12年前に建てた家は一度診断を！
日本では、平成12年（2000年）6月に建築基準法が大きく改定されました。
新しい基準で建てられた家は、震度6強クラスの大地震の揺れで倒壊する危険は少ないですが、それ以前の建物は強度不足の可能性があります。
リフォームで耐震補強する方法
耐震を強化する方法はいくつかあります。
①家を支える重要なパーツである壁の補強。
②柱と基礎などの接合部の補強。
③屋根を軽くする。など。
屋根が重いほど地震の時に家が揺れやすくなるため、金属屋根などの軽い屋根材に葺きかえれば耐震性が上がります。
住みながらできるリフォームばかりですので、まずはできることから一つずつ。自然災害に強い住まいづくりを心掛けると安心ですね。
キッチン・お風呂・トイレなどの水まわりから 屋根・外壁のリフォームお任せ下さい！
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