『雨漏り博士』が語る雨漏り事例①

こんにちは。
雨漏り博士・渡邉です。

『雨漏り』が発生した時の原因で真っ先に想像するであろう屋根。
弊社も今まで多くの雨漏りを止めてきました。
今まで経験した『雨漏り』にまつわる事例を紹介します。

CASE1 怖い!素人の屋根塗装
セメント瓦の屋根が色あせしたので、Aさんは自分でペンキを塗ったそうです。すると、その後にこれまで漏らなかった雨が漏り始めたようです。
見に行きましたら、素人仕事だけにあちこちにペンキの塗りムラがありました。雨漏り箇所と見当をつけたところでペンキが固まり、瓦と瓦の重ね目に小さな「堤防」を作っていました。
Aさんが自分で塗ったペンキの「堤防」が雨漏りの原因でした。

CASE2 屋根に生える草花も禁物
Sさんが「自宅の瓦屋根から草花が生えているけれど、風情があってなかなか気に入っているんだ」と嬉しそうに話してくれました。確かに古民家みたいな雰囲気はあり、今のところ雨漏りはしていません。
しかし、屋根に草が生えることは雨漏りにつながる可能性があります。屋根に使われている土に、風邪で飛んできた種子が付着して目を出し、根づくことがあるのです。そこから雨水が植物を通じて屋根瓦の裏側に入り込んでしまう危険性があるのでそのまま放っておくのは危険です⚠

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